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難関校であればあるほど、塾だけでは合格できません。志望校に向けた万全な対策のことならミセスサリヴァンの家庭教師サービス

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2022年度小学校受験レッスン

2022年度小学校受験レッスン

ミセスサリヴァンの家庭教師サービス5つのポイント

1. 講師のクオリティを保障します

ミセスサリヴァンの家庭教師は登録制ではありません。集団面接も行いません。

代表の言水またはマネージャーの小井が書類・メールでの審査を通過した応募者1人ひとりと
じっくり面談し、下記の【ミセスサリヴァン講師5要件】をもとに考査をしております。

【ミセスサリヴァン講師5要件】

  1. 講師の考えがサリヴァンの理念とフィットするかどうか
  2. サリヴァンの家庭教師にふさわしい「品位・知性・人柄」を備えているか
  3. 会員さまのご要望に沿うレッスンを行えるレッスンスキルがあるか
    また、スキルアップのための勉強・研究に熱心に取り組めるか
  4. お子さまとお取り組みすることが大好きで情熱を持っているか
  5. お母さまや他の家庭教師とのコミュニケーションをスムーズに行えるコミュニケーションスキルがあるか

選び抜かれた家庭教師が完全な指名制(※レッスン曜日時間をフィックスしていただける場合)でお子さまのレッスンに伺います。

2. ご要望にピッタリの家庭教師をご紹介します

ミセスサリヴァンではお客様にご紹介する際、自動的に近くの講師を紹介するというようなアレンジを行っておりません。
代表の言水およびマネージャーの小井が家庭教師全員の人柄や得意分野を把握しており、
お客さまのご要望内容にフィットするかどうかをディテールまでこだわってアレンジさせていただいております。

3. 1人ひとりにあわせた
オーダーメイドレッスンが可能です

ミセスサリヴァンではすべての会員さまにちがう内容のレッスンを行っております。
お子さまの個性も、お母様のご要望も同じご家庭は1軒もないからです。
サリヴァンの豊富なカリキュラムをお子さまとご家庭にあわせて家庭教師がカスタマイズしてレッスンを行います。
こんなことを教えてほしい、これが苦手なので練習したい、得意な分野の難易度をあげてチャレンジさせたいなど、
何なりとお申し付けください。

4. 専門分野の家庭教師レッスンもできます

ミセスサリヴァンでは知育レッスンや小学校受験に対応した家庭教師レッスンはもちろん、
①美術レッスン ②体育レッスン ③英語レッスン ④ピアノ・リトミックレッスン のご案内もしております。

各分野の講師は専門分野のレッスンはもちろん、知育レッスンのスキルをあわせ持っておりますので
「知育レッスン」+「体育レッスン」や「受験指導学習」+「美術レッスン」などのアレンジが可能です。

5. サリヴァン本部と多数の講師が
会員さまの担当講師をバックアップします。

ミセスサリヴァン本部には家庭教師から毎日多数の連絡が入ります。
レッスン内容の相談や教材の追加 オーダー、志望の学校や塾についての情報収集要請、
代講の手配以来、他分野のレッスンについての問い合わせなど、
家庭教師が担当のお客様のあらゆるご要望にお応えできるように対応します。
また、家庭教師同士も連携し情報交換を行います。
会員さまの直接担当家庭教師は自分ひとりだけのスキルや能力に頼ることなくレッスンやアドバイスを行います。

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知育レッスンお取組み紹介

小学校受験をお考えのお母様へ

ご存知ですか?

【小学校受験必須の基本5大ポイント】

小学校受験を考えはじめたら、まずはこの5ポイントをおさえられることが大切な土台になります。

  1. 日頃の生活習慣

    お子さまを賢くするもっとも大切なポイント「早寝・早起き・運動・食事」

  2. 自分のことが自分でできる自立力

    なぜ「巧緻性」がこんなにも重視されているのでしょう?
    自分のことが自分でできるお子さまのほとんどは大変器用でいらっしゃいます。

  3. ご家族での体験の厚み

    学校が知りたいのはお子さまを含めたご家族の自然な姿です。
    休日ご家族でどんな風に過ごしていらっしゃいますか?お父さまの子育て参加度も重要です。

  4. 会話のセンス

    「ことばが多い」ことと「会話力がある」ことは違います。
    相手の話をしっかり聞いて的確な会話のキャッチボールができますか?

  5. 早めの小学校情報収集

    「算多きは勝つ」それぞれの学校がお好きなお子さまのタイプは違います。
    気になる小学校についてしっかり情報収集なさってますか?

【小学校受験の具体的考査内容】

小学校受験では実際にはどんな試験が行われるのでしょう?

  1. ペーパー
  2. 個別指示行動
  3. 行動観察
  4. 巧緻性(工作・絵画)
  5. 運動
  6. 面接
  7. 願書
  8. 校門を入ってから出るまでのご家族のご様子

上記8つの中から4~5つの組み合わせ、または全てが考査の具体的内容です。

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小学校受験対策ポイント

ポイント①
どこから着手したらいいの?

小学校受験というとまずは「ペーパー」といわれる問題集を解き始めることからスタートするケースが多いですが、
学校にもよりますが「ペーパー」は小学校受験の考査コンテンツ(4つ~5つ)の中の1つです。

もちろん大切ですが、早い段階からのペーパーのやりすぎは必ず飽きがくる上、知識がしっかりとは身に付きません。
なぜなら幼児は「実体験でこそ学ぶ」ようにできているからです。

ペーパーは「自分の目と手を使ってやってみたことのおさらい・定着」とお考えください。
少しづつでも着実にコツコツと積み重ねて行き、年長秋に向けて徐々にボリュームを増やしていきます。

「後から追い上げにくいもの・身に着けにくいこと」から優先的に着手するとすれば巧緻性対策と運動をまずは始めましょう。
巧緻性は工作絵画のお教室はもちろん、ご家庭で自分のことを自分でするということを徹底することでもかなり上達します。

また、よく聞くのが「運動神経は良いので、運動は大丈夫です」というお話です。
残念ながら小学校受験の運動考査=運動神経のテストではありません

そこにはかならず「指示行動」という小学校受験特有の要素が含まれており、
どんな運動神経の良いお子さまでも訓練しなければ運動考査でよい点数をいただくのは難しいと思われます。
体操教室はお子さまにとっても楽しく負担が少ないですから、ぜひ「小学校受験対応」をなさっている体操教室に通い始めましょう。もしすでに体操教室に通われていて、なかなかそこで成果がでない、そんな場合は体操の家庭教師の出番です。

ポイント②
どこに注意しながらすすめるか?

①お話を聞く力

小学校受験では「お話の記憶」が出題される学校が大変多く、
ほとんどの学校で出題されるお話のボリュームはかなり長くなっています。
日頃から聞くべきときには集中して聞く、正確に聞き取る練習をしておく必要があります。
お話の記憶だけでなく、ペーパーの問題や体操の問題も口頭で出題されますから、
お話がしっかりきけなければ対応することができません。

②鉛筆・クレヨン・クーピーの使い方

「ひよこのかずだけ長四角にまるをかきましょう」「クーピーで塗ってから形のとおりに切り取ってはりましょう」
などという指示が小学校受験ではたくさん出ますが、そもそも鉛筆でまるがうまくかくことができなかったり、
クーピーで丁寧に塗りつぶすことができなければ対応できません。

また、「図形模写」(お手本とそっくりになるように鉛筆で描く)、「てんつなぎ」(お手本と同じになるように点と点を結ぶ)
など、鉛筆の使い方がダイレクトに問われたり、クレヨンで絵を描くという課題においても
しっかりクレヨンで塗りつぶす、薄い色から使うという基本的クレヨンの使い方を身に着けておく必要があります。

まずは鉛筆・クレヨン・クーピーの正しい持ち方からスタートして、自由に使いこなせるようにたくさんやってみてください。
ちなみに、クレヨン・クーピーのフタの開け閉めや使った色を戻すという手順が大切なことは言うまでもありません。

③季節を感じる体験

小学校受験に季節の感覚はマストです。季節感は「さあ、覚えましょう」では身に付きません。
季節の行事食べ物、植物、昆虫などは1年間を通じて生活体験の中に盛りこみ、お子さまに感じさせてあげてください。

お正月、節分、おひなまつり、お花見などなど、季節の行事を楽しんでいただくことで、季節感はもちろん、
お子さまの感性巧緻性、社会性、お母さまとの関係性などが自然と磨かれることも重要なメリットです。

④志望校の情報収集

漠然と「小学校受験をしたい」と思ってスタートする場合、どの小学校を受験なさるのかを絞り込むための
学校の情報取集を早めにスタートする必要があります。

たいていの小学校では春・秋の学校説明会の他に、運動会バザーなど、外部の人が参加可能な行事のあることが多いですから、
とにかく気になる小学校に可能な限りたくさん足を運んでいただくことがとても大切です。

志望校の絞り込みはお子さまのご準備というよりは保護者さまのご準備のために必要です。
その学校の雰囲気や教育方針、歴史などがわからなければ願書を書くことができません。
願書はお子さまの考査と同じくらい大切な学校へのラブレターです。
「この学校のこういう所が好き」「この学校に絶対に通わせたい」
というご両親さまの熱い想いがあるかどうかが、学校に必ず伝わります。

また、通塾なさる場合も学校によって通うべき塾は違います。必ずその学校に「強い・実績のある」塾があるのです。
「まずは通塾」ではなく「まずは学校見学」が正しい順序です。

また、実際にその学校に通っていらっしゃる方のお話などをお聞きになることも重要です。
外から見るのと、実際に通われるのとでは違う部分が必ずあります。
ご家族で努力なさって小学校受験に合格なさっても、入ってみてがっかりされるケースや学校をおやめになる場合もあるのです。
志望校について最大限情報収集なさることをお勧めしております。また、どうしても情報収集が難しい場合、弊社受験カウンセラーによるカウンセリングをご案内させていただいております。学校情報はもちろん、その学校向けの塾情報などもお話しさせていただきます。

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