youtube に新しい動画をアップしました。
学びの道教育研究所の池田先生との対談です。
池田先生のチャンネルで公開してくださっている
「小学校受験年間戦略シリーズ第1弾 立教・暁星 前編」の続きになります。
今回は都内に2校しかない男子校、立教と暁星について
お話しさせていただきました。
この2校、精度を上げた正しい対策をすることで
合格できる可能性を跳ね上げることが出来る学校です。
暁星はペーパー校ですが、年中さんからペーパーができるお子さま
が合格する学校ではなく、最初は鳴かず飛ばずでも年長夏頃に
グッと伸びて伸びしろを残した状態で合格する学校です。
年中さんの今、ムラがあったり粗削りだったりくらいの感じで
これからしっかり対策するのにちょうど良いと思います。
立教は、やるべきことをきちんとやることでペーパーがあまり
得意でない場合も、合格することができます。
ペーパーができないから対面考査校、では合格できません。
ペーパーができなくても、しっかり対面考査の対策をすることで、
対面考査校に合格するのです。
池田先生の数値化された行動観察の視点での分析
私の過去の合格例に基づく視点での分析
全く違う視点での話になるので、話している私も
毎回勉強になります。
いま年中さんや年少さんのご家庭の参考になれば幸いです。
【小学校受験年間戦略シリーズ】
第1回 男子校の戦略 立教・暁星
第2回 女子校の戦略 雙葉・田雙・白百合・聖心・英和・立女・横浜英和
第3回 中学受験校の戦略 洗足・都市大・サレジアン
第4回 分類しにくい人気校の戦略 農大稲花・桐朋学園・桐朋小・女学館
第5回 考査内容特殊校の戦略 学習委・成蹊
第6回 第1志望優先校の戦略 成城・青山
第7回 最難関校の戦略 慶應幼稚舎・慶應横浜・早稲田
第8回 国立の戦略 筑波・学芸大・お茶の水
ぜひご覧ください。