受験まであと4か月!7月のメッセージ

 

こんにちは!幼児・小学校低学年向け家庭教師派遣のミセスサリヴァン

代表の言水(ゴンスイ)です。

 

今日から7月が始まりましたね。

6月は創業以来いちばん多くの体験レッスンのお申込みをいただき、

たくさんのご入会をいただきました。

また、先生方のレッスン枠がかなり埋まってしまってきており、

お申込みをいただいたのにすぐに体験レッスンのご案内ができずに

お待ちいただいております方々、大変申し訳ございません。

講師をご紹介する際は、できる限りお客様のご希望にフィットする

先生をおひきあわせすることを大切にしておりますので、レッスン枠に

空きのある講師がいても、お客様のご希望内容へのマッチ率が低いと

思われる場合は、マッチする先生のレッスン枠に空きが出るまで

お待ちいただくようにご案内させていただいております。

 

講師のスケジュールは、生徒さんの塾との兼ね合いでの

曜日変更などもあり、動いております。

また、現在受験塾から移籍された新しい先生も入社してきて

おりますので、わりと早いタイミングでご案内できる場合もあります。

なお、ご希望にフィットする講師の体験レッスンだけまずは

お受けいただき、その講師のレッスン枠に空きが出次第

ご案内させていただく「講師のレッスン枠の予約」についても

ご希望を多数いただいており、ご案内させていただいております。

夏休み中は1年でいちばん会員さまのレッスンスケジュールに

変動があり、講師のレッスン枠にイレギュラーな空き枠が出ますので、

そこで体験いただき、秋からレッスンをご案内させて

いただけますと、ご希望にジャストフィットする講師のレッスン枠を

確実に押さえていただくことができます。

 

大変ありがたいことに余りにも忙しくてブログの更新が

できずにおり、久しぶりに書かせていただいております。

体験レッスンでお会いするお母様方に毎日のようにお話しさせて

いただいておりますが、小学校受験の天王山は

「年長さんの夏休み」

です。

 

それまでの塾での成績がどんなにふるわなくても、

お子さまのお取り組みに向かう姿勢が整わなくても、

「年長さんの夏休み」に別人のように

大成長されるお子さまが毎年必ず、わりとたくさん、

いらっしゃるのです。

それを私は「夏休みマジック」と呼んでいます。

夏休みに魔法にかかられたお子さまの9月になってからの

充実ぶりには毎年本当に驚かされます。

まさしく

「夏休みを制する者は、小学校受験を制する」

のです。

 

小学校受験に関するたくさんの情報がある中で

私の地味な(笑)ブログを読んでくださっている方に

お子さまに魔法をかけるための3つのコツをお伝えしたいと思います。

 

実はお子さまが夏休みの魔法にかかるかどうかは

ほぼ、お母様の対応力・オーガナイズ力にかかっているのです。

 

魔法をかけるコツその1

「怒るのはもうやめましょう」

夏休みを前にして、ペーパーのほぼすべての分野の

授業が塾では終わり、また春の学校説明会シーズンがあり、

通塾とご家庭での復習、学校説明会への参加などで

お子さまはもちろん、お母様もお疲れが出ている頃だと存じます。

塾でも毎週のように模擬試験があり、お成績を見たり

日頃のお子さまの学習状況を見ているうえで、つい、

「もっと先生のお話をきちんと聞きなさい」

「どうしていつも姿勢が悪いの」

「これ、昨日もやったばかりでしょう」

「ペーパーは毎日20枚って決まっているのに、

どうしてちゃんとできないの」

こんなことを言わずにいられないことがあると思います。

真面目なお母様であればあるほど、

一生懸命であればあるほど、お子さまのあらゆる

ことが気になってたまらなく、気持ちが高ぶって

怒ってしまうこともあると思います。

お母様のお気持ち、ものすごくよくわかります。

私も自分の娘には(もう19歳になるのに)今だに

そうなることがありますし、

サリヴァンのプロの先生方も自分のこどもには

怒ってしまうとことがあったと言います。

 

なのですが、これだけは間違いなく言えますが

怒っても、良い効果は何も出ません。

怒っても、できるようにもならなければ

お子さまがやる気になることもありません。

本当に、全く意味がないのです。

意味がないばかりか、お子さまのテンションが

下がりマイナスの効果が出てしまうのです。

 

怒っても意味がないですが、

適切な場面に適切なことばで注意を促す、

気持ちを切り替えさせる、などは効果があります。

 

「もっと先生のお話をきちんと聞きなさい」

→「とっても頑張っていてすごいね!

お母さん、もっとできるようになるとっておきの

やり方を知ってるんだけど、聞きたい?

先生がお話ししているときに、ひとつも聞き落とさない

ように上手に聞けると、もっとたくさん花丸が

もらえるようになるのよ。お母さんと一緒に

お話しを聞く練習してみる?」

 

「どうしていつも姿勢が悪いの」

→「〇〇はいろんなことが上手にできて、

ほんとうに素敵なお兄さんね!

もっとかっこいいお兄さんになれると思うから、

お兄さんしかできない姿勢、やってみる?」

 

「これ、昨日もやったばかりでしょう」

→「これ、覚えてる?昨日〇〇ちゃんががんばって

ごくよくできるようになったのとそっくりじゃない?

昨日のプリント、こっそり見てみる?

あれ見をちょっとだけ見ていいから、

それでこのプリントができちゃったら、

お母さん花丸たくさんつけちゃう」

 

「ペーパーは毎日20枚って決まっているのに、

どうしてちゃんとできないの」

→「毎日ペーパー頑張っててすごいね!今まで

〇〇くんがやったペーパー、こんなにあるんだよ!

こんなに頑張れるから、今日の分もきっとあっという間に

できちゃうね。

なんだかお母さんも挑戦してみたくなっちゃった。

一緒に競争してやろうか。

〇〇くんのプリントはお母さんが選んだから、

お母さんのプリントを〇〇くん、選んでくれる?」

 

などなど、ここであげた声掛けは例ですが、

お子さまを褒めつつ、乗せつつ、

お子さまが「やらされている」と感じないこと、

ちょっとは逃げ道があること、

お母様の表情が明るいこと、が大切です。

怒れば怒るほど、お子さまはうんざりして

どんどん意欲を失います。

意欲のあるお子さまにとっても夏は大変な

シーズンですから、夏の終わりまで親子ともに

笑顔ですごすことを何より心がけてください。

 

 

魔法をかけるコツその2

「早起きをはじめましょう」

 

夏休みは、秋の考査の前に早起きの習慣をつくる

最大のチャンスです。

早朝から太陽が出て明るくなりますし、

気温があがって目が覚めやすくなります。

朝の時間を使えることは、お子さまの学習習得にも、

お母さまの精神状況にも非常に有効なのです。

 

まず、お子さまの学習効率が、1日の活動を

ほぼ終えた夕方のお時間と、起きてすぐの朝の

お時間では、まるで違います。

急には難しいですから、毎日5分づつでかまいませんので

少しづつ起床時間を早めて朝プリントに取り組んでみてください。

最初は数枚(お話しの記憶、数、図形推理など)から

始めていただき、起床時間を早められるようになったら

少しづつ枚数をふやしていきましょう。

 

また、朝の時間にお散歩やランニングにいらっしゃるのも

大変おすすめです。

朝早起きして親子でランニングをしたり、

公園で鉄棒や縄跳びの練習をされるようなご家庭を

好まない学校はありません。

朝日をたっぷり浴びて、親子で体を動かすことが

習慣になる頃には、お子さまのマインドや目の輝きが

確実に変わってきます。

 

ギリギリの瀬戸際になってお困りになられてから

サリヴァンに駆け込んでこられたご家庭のお子さまで

ミラクル!というような合格を果たされたケースで

非常に多いのは、早寝早起きに切り替えることができた

ご家庭です。

 

朝に十分な活動ができると、夕方になってからの

お母様の精神的な負担も非常に減ります。

朝に活動できたことで、夕方の「これからやらなくちゃ」

というプレッシャーから解放されるからです。

朝にプリントをある程度やってあれば、帰ってきて

親子ともに疲れている日は、一緒に夕ご飯の支度をして、

おしゃべりを楽しみながらおいしい食卓を囲み、

一緒にお風呂に入って歌を歌い、寝る前にお子さまを

お膝にのせて絵本を読み、たっぷり眠って、

心と体をゆっくり休めて充電することにお母様が

罪悪感を感じずに済みます。

早く寝てしまったら、翌日その分早く起きて、

気持ちをあらたに元気になった頭と体で

お取り組みを頑張ればよいのです。

 

魔法をかけるコツその3

「ネガティブワードを封印しましょう」

 

今日から秋の考査の日まで、ぜひ実践していただきたいのが

お子さまのお耳にネガティブなことばが入らないようにすること

です。もし万が一、

「ペーパーができない」

「巧緻性が下手」

「絵画・制作が下手」

「体操ができない」

「行動観察が苦手」

などお母様が思っていらっしゃる場合も

くれぐれもお子さまのお耳に入らないように

お母様がそう思っていることが

くれぐれもお子さまに伝わらないように

絶対に心がけてください。

 

お子さまは非常に敏感にお母様のお気持ちを感じ取ります。

お母様がお子さまに対して「できない」と思って

おられることをわかってしまうのです。

これが、もっともお子さまのやる気とモチベーションを

下げる原因になります。

 

わずか5歳から6歳の年齢のお子さまです。

大人が簡単に思えることで、うまくできないこと、

理解できないことがあるのは、当たり前です。

誰にでも得意なこと・不得意なことがあるのも当たり前です。

小学校受験の考査はバランスを重視しますので

いろいろなことがまんべんなくできることが求められますが、

すべてが上手にできるはずはないのです。

 

逆に、苦手なことやできないことがあるほうが、

チャンスがあります。

苦手なこと・できないことから逃げずに、コツコツと

努力を重ねることでできるようになった、という

成功体験をすることができるからです。

 

もともとのお子さまの性格・性質上の得意不得意も

もちろんありますが、ほとんどの場合お子さまが

できないことには理由があります。

どうしてできないのか、どこに躓いているのかを分析して

できるように練習すればいいのです。

「〇〇くんは△△ができないわねえ」

と言っても、頑張っているお子さまのやる気を

なくさせるだけです。

 

 

「〇〇くん、前は△△がちょっと苦手だったけど、

もうこんなに上手になったんだ!

頑張ったね、すごいね。

お母さんにもどうやってやるか教えてくれる?

〇〇くん、きっともっと上手になれちゃうね!」

と、お子さまの努力を認めてあげてください。

ライバルはまわりのお友達ではなく、

昨日までのお子さま自身です。

 

この3つの魔法をかけるコツ、ぜひ実践してみてください。

そしてそれでもどうしても煮詰まってしまった、という場合は

ミセスサリヴァンにお電話かメールをくださいませ。