「国立の小学校だけは受験してみたい」
そんなご相談をミセスサリヴァンではよくいただきます。
「でも国立は抽選があるから、受験できるかどうかもわからないのに対策、どうしよう・・」
国立の小学校受験を検討なさっている方が一番迷われるのはそこだと思います。
その場合、いつもお聞きしています。
「では抽選が通った場合、準備していなくて合格できると思いますか?」
もちろん、筑波を含む国立の小学校には最初に抽選があることが多く、通過できなければ受験はできません。
ですが、運よく抽選に通ったとしても抽選前から準備をしていなければ合格することが非常に難しいのです。
そして筑波大附属小は最初の抽選倍率が約2倍ですから、ほかの国立小学校と比べると通過できる確率が非常に高いのです。
ですが、毎年せっかく抽選を通ったのに準備不足でご縁をいただけないケースが後を絶ちません。
筑波大附属小は、ほかの国立小学校とくらべて対策が立てやすく準備のご努力が実る可能性が高いのです。
なぜなら考査では毎年ほとんど定番の内容のペーパー、運動、工作が出題されるからです。
ですが、その内容は簡単ではなく、あきらかにそれに向けたトレーニングが必須です。
筑波大附属小は考査の日にちが圧倒的に遅いため、準備をして私学を受験したお子さまたちも最後の砦として筑波を受験されるケースも多く、私学に向けて準備してきたお子さまも、国立のみ受験されるお子さまもみな同じ考査を受けます。
では、私学の準備をしてきたから筑波に合格しやすいか?というと必ずともそうではありません。なぜなら、筑波の考査日程が私学よりあまりにも遅いため(1か月~1か月半)モチベーションの維持が非常に難しいからです。私学に標準をあてて全力で取り組んだ後、筑波に向けて早急に気持ちを切り替えることは容易ではありません。
筑波大附属小に合格しているお子さまは、
前のめりなくらいやる気のみなぎる勢いのあるお子さまです。
そしてたとえ抽選に通らなかったり、考査を通ることができなかったとしても、ご準備で身につけられたことは無駄にはなりません。なぜなら筑波は中学受験で外部から偏差値75のお子さんが入ってくるからです。そういうお子さんたちと合流できる、伸びるお子さまを見極める考査ですから、その準備は小学校に上がってからも、中学受験をされる場合も、必ず役に立つはずです。
筑波大附属小に通うことのできるチャンスは今しかありません。
褒めながら楽しく
メリハリをつけて
筑波にぴったりと標準をあてた内容で
楽しく学習して着実に力をつけていきましょう。
勝負はこれからです。現時点での成績がどうかではなく、
考査の当日までお子さまがグングン伸び続ける
サリヴァンの家庭教師と一緒にそんな受験準備をしませんか?
コース内容
1.ペーパー対策 | 長文のお話しの記憶 ・ 図形 ・ 頻出のマス問題 |
2.巧緻性対策 | 作り方のきっちり決まった課題工作・粘土制作 |
3.スピード対策 | 筑波はスピード命です! |
4.あいさつ・会話力対策 | 面接はもちろん、それ以外の場面でも必須です。 |
5.積極性対策 | 筑波に合格するお子さまは「前に出る」お子さまです。 |
○2時間コース
[週1回/2時間コース ] | |
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筑波大付属小考査対策レッスン(100分)+ご説明(20分) |
【料金】 |
※入会金・年会費不要です。
※8回からオーダーいただけます。